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The Faculty of Pharmaceutical Sciences

2021.08.10 有瀬キャンパス薬草園

有瀬キャンパスの薬用植物園(薬草園)では夏の花々がカラフルに開花しています
 7月22日は大暑。暦の上では1年で最も暑い季節とされます。神戸市内では午前11時の気温(アメダスデータ)が31.7度、午後からはさらに上昇して4連休初日から猛暑となりました。熱中症にご注意ください。
 薬学部の研究目的で設置されている有瀬キャンパスの薬用植物園(薬草園)の草花もこの暑さでいくら水をまいても追いつかない様子。今は夏の薬用植物が花を咲かせています。
 
 
 
 
 根はサポニンを含み、咳や痰に効果ありとされるキキョウが青紫色の花を咲かせ、りりしい美しさが際立ちます。オレンジ色の鮮やかなオニユリも今が盛りで、地下茎はステロイドサポニンなどを含み、咳を鎮め、滋養強壮に効果ありとされます。キク科のオオグルマ(根が健胃効果、利尿作用あり)は黄色い花を咲かせています。
職員の皆さんに促されてよく見ると、大きな葉に隠れて春ウコン(根茎が肝臓に良いとされるクルクミンを含む)も地味ながら黄色い花を咲かせていました。花ばかりではなく、果皮に含むリモネンに健胃効果があるとされるダイダイは黄色く丸々とした果実を実らせていました。
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