2016.01.21 【採択:徳山教授】「第 10 回 日本緩和医療薬学会年会(浜松)」で公募シンポジウム企画
6 月 3 日(金) ~ 5 日(日)に開催される 「第 10 回 日本緩和医療薬学会年会(浜松)」 における公募シンポジウムにおいて、本学薬学部の徳山尚吾教授が企画・申請したテーマ「薬剤師が研究開始時に遭遇する問題点の解決に向けて」および「緩和医療領域における迅速・適正診断の確立と治療・患者ケアのさらなる充実に向けて - 現状把握と次世代への提言 -」の 2 題が採択されました。
2016年 6 月 3 日(金) ~ 5 日(日)(浜松)
・テーマ:「薬剤師が研究開始時に遭遇する問題点の解決に向けて」
・座長: 徳山 尚吾 (神戸学院大学薬学部臨床薬学研究室)
波多江 崇 (神戸薬科大学薬学臨床教育センター)
・シンポジスト:
1 薬剤師の研究を妨げる要因とは?
徳山 尚吾 (神戸学院大学薬学部)
2 研究における倫理とは?
鈴木 順子(北里大学薬学部)
3 研究を無事に完了させるには?
国分 秀也(北里大学病院薬剤部)
4 データの取りまとめと統計解析
波多江 崇(神戸薬科大学)
・テーマ:「緩和医療領域における迅速・適正診断の確立と治療・患者ケアの
さらなる充実に向けて - 現状把握と次世代への提言 -」
・座長: 徳山 尚吾 (神戸学院大学薬学部臨床薬学研究室)
竹内 尚子 (トライアドジャパン株式会社薬局統括本部薬師局)
・シンポジスト:
1 今こそ見直すべきがん疼痛のアセスメント:持続痛と突出痛の適正理解と診断について
山口 重樹 (獨協大学医学部麻酔科)
2 緩和医療領域における遺伝子診断とテーラーメード医療の現状と将来展望
池田 和隆(東京都医学総合研究所依存性薬物プロジェクト)
3 緩和ケアチームにおける薬剤師活動の現状と将来展望
佐野 元彦(埼玉医科大学総合医療センター薬剤部)
4 在宅緩和医療の現状と将来展望
竹内 尚子(トライアドジャパン)