2015.04.25 名誉教授称号記授与式を執り行いました
名誉教授称号記授与式が25日、ポートアイランドキャンパスで開催され、永年にわたって本学の教育、研究、発展に寄与され、先月末で退職した岩橋誠一前教授、高島博前教授、南森孚前教授、古川宏前教授、岸本律子前教授、山西浩前教授、森浩一前教授の7人の先生方に、西本誠實理事長から称号記が贈られました。
授与式には新しく名誉教授になられた先生方のほか、名誉教授の先生方13人と大学関係者が出席。西本理事長は「来年は大学創立50周年を迎えますが、大学が変貌しつつあるのは、永年にわたって先生方に尽力いただいたおかげです。私たちもこれを継承すべく努力して参ります。これからもいろんなアドバイスを頂戴できたらと思います」とあいさつ。岡田豊基学長は、「学生の満足度の高い大学であり続けるために」というレジュメをもとに、成長する大学、学生の活躍を詳しく紹介しました。
この後、食事をしながら歓談に移り、参加された名誉教授の先生方も「貸農園で夏野菜を育てている」「血糖値の抑制のため、炭水化物の摂取を控えている」「図書館に通っている」など、それぞれ近況を報告をし、一年ぶりに旧交を温めました。