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2014.05.28 【採択:徳山教授】第8回日本緩和医療薬学会年会(愛媛)シンポジウム企画

 薬学部の徳山尚吾教授が申請した2件のシンポジウム企画が、
第8回日本緩和医療薬学会年会(愛媛)の公募シンポジウムに採択されました。

 シンポジウムは10月4、5日の両日、愛媛県県民文化会館で開催されます。

 徳山教授のシンポ企画は「学術論文に投稿しよう! - 知っとくと得する投稿から受理までの道標 -」と、
「次世代型包括的緩和医療における薬剤師に必要な『科学知識』の整理と臨床研究に臨む“頭”の作り方」です。

 

 

 

第8回日本緩和医療薬学会年会

 

 

 詳細は下記のとおりです。

 

第 8 回日本緩和医療薬学会年会

10 月 4 日(土)〜 5 日(日)(愛媛県県民文化会館)

 

シンポジウムテーマ:

 「学術論文に投稿しよう! - 知っとくと得する投稿から受理までの道標 -」

 

オーガナイザー (座長):

 神戸学院大学薬学部 徳山 尚吾
 武蔵野大学薬学部 小野 秀樹 

 

シンポジスト(敬称略):

1. 神戸学院大学薬学部  徳山 尚吾

 「論文に投稿するということは」 

2. 武蔵野大学薬学部  小野 秀樹 

 「論文の投稿から受理までのシステムとは – 緩和医療薬学雑誌を例として -」 

3. 芦屋市立病院  岡本 禎晃

「実際に論文に投稿してみよう

– 審査過程におこる様々な疑問点の解消を目指して-」              

4. 神戸薬科大学  波多江 崇

 「実際に論文に投稿してみよう – 統計について考える -」

 

 第 8 回日本緩和医療薬学会年会

10 月 4 日(土)〜 5 日(日)(愛媛県県民文化会館)

 

シンポジウムテーマ:

 「次世代型包括的緩和医療における薬剤師に必要な『科学知識』の整理と

   臨床研究に臨む“頭”の作り方」

 

オーガナイザー (座長):

 神戸学院大学薬学部  徳山 尚吾
 京都大学医学部附属病院薬剤部 中川 貴之

 

シンポジスト(敬称略):

1. 神戸学院大学薬学部  徳山 尚吾

 「学会が期待する『若手臨床研究者』の育成:大学の活用法」

2. シップヘルスケアファーマシー東日本㈱ 川村 和美

 「薬剤師が知識を現場で活かせない実情とその打破のためのヒント」

3. 長崎大学医学部附属病院薬剤部 龍 恵美

 「薬剤部でしかできない“活きた臨床研究”の勧め (1)」

4.京都大学医学部附属病院薬剤部 中川 貴之

 「薬剤部でしかできない“活きた臨床研究”の勧め (2)」

5. 星薬科大学 成田 年

 「次世代型の医療を先導すべき薬剤師への期待と

  オールジャパン緩和研究基盤の確立」

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