2018.11.16 【採択:水谷特命教授】「日本薬学会 第139年会」公募シンポジウム
3月20日(水)から23日(土)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される 「日本薬学会 第139年会」の公募シンポジウムで、大学院薬学研究科の水谷健一特命教授が企画した 「生体の恒常性を護る『血管化』ダイナミクス」が採択されました。
「日本薬学会 第139年会」の詳細は、以下の通りです。
日時:3 月21日(木)13:30~15:30
場所:幕張メッセ 国際展示場
テーマ:生体の恒常性を護る『血管化』ダイナミクス
オーガナイザー、座長:
神戸学院大学大学院・薬学研究科・幹細胞生物学研究室 水谷健一
神戸薬科大学・衛生化学 長谷川潤
講演者:
1.生体ストレスによる血管系リモデリング
神戸薬科大学・衛生化学
長谷川潤
2.創傷治癒に伴う血管新生のライブイメージングから明らかになった血管新生における内腔圧の新たな役割
日本医科大学・先端医学研究所病・病態解析学部門・分子細胞構造学分野
福原茂朋
3.アンジオクラインファクターが織りなす腫瘍微小環境の調和
大阪大学・微生物病研究所・情報伝達分野
木戸屋浩康
4.脳機能の恒常性維持における血管系の役割
国立精神・神経医療研究センター・神経研究所・神経薬理研究部
村松里衣子
5.ダウン症モデルマウスにおける血管新生調節転写因子の3コピー化による胎生期ニューロン新生異常
京都薬科大学・病態薬科学系・病態生化学分野
石原慶一
6.大脳皮質における血管ー神経の協調的な発生制御機構
神戸学院大学大学院・薬学研究科・幹細胞生物学研究室
水谷健一
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