2017.10.25 【採択:相澤院生】独立行政法人日本学術振興会特別研究員- DC2
「平成 30 年度 独立行政法人日本学術振興会特別研究員- DC2」に本学大学院薬学研究科 3 年次生の相澤風花さん(指導教員:徳山 尚吾教授)が採用されました。
研究テーマは、「長鎖脂肪酸受容体 GPR40/FFAR1 を介した痛みの慢性化メカニズムの解明」です。
特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。
毎年、応募者の2割弱しか採択されません。
相澤さんの現在までの研究成果が評価されたものであり、今後のさらなる進展が期待されます。