2017.09.20 【採択:徳山教授】「第 39 回日本生物学的精神医学会・第 47 回日本神経精神薬理学会合同年会 」
9 月 28 日(木) ~ 30 日(土)に開催される 「第 39 回日本生物学的精神医学会・第4 7 回日本神経精神薬理学会合同年会(北海道)」 における公募シンポジウムにおいて、薬学部の徳山尚吾教授が企画・申請した 「精神疾患領域における標的分子の探索と創薬への可能性」が採択されました。
第 39 回日本生物学的精神医学会・第 47 回日本神経精神薬理学会合同年会
日程:9 月 28 日(木) 〜 30 日(土)(北海道)
・テーマ:
精神疾患領域における標的分子の探索と創薬への可能性
オーガナイザー
神戸学院大学薬学部臨床薬学研究室 徳山 尚吾
座長
神戸学院大学薬学部臨床薬学研究室 徳山 尚吾
国立精神・神経医療研究センター 斎藤 顕宜
シンポジスト
1. 精神行動制御における長鎖脂肪酸受容体GPR40/FFAR1の役割と創薬への可能性
神戸学院大・薬・臨床薬学
中本賀寿夫、徳山尚吾
2. うつ病・不安障害におけるサーチュインの役割と創薬への可能性
山口大・医・精神
内田 周作
3. 情動制御におけるオピオイドδ受容体の役割と創薬への可能性
国立精神・神経医療研究センター 精神保険研究所 精神薬理研究部
斎藤 顕宜
4.統合失調症における細胞内ドパミンD2受容体の役割と創薬への可能性
東北大・院・薬・薬理学
福永 浩司