2017.07.26 定期試験を欠席した場合の対応について
定期試験を正当な理由で受験できなかった場合、追試験を願い出ることができます。
願い出の日程、注意事項等は「2017年度前期 追試験願について」を参照してください。
願い出に際し、特に以下の点に注意してください。
○「ア 病気の場合」の診断書について
①「診断書」であることが必要です。
・診断書であっても、病院所定の様式でない診断書や、病院もしくは医師の印鑑のない診断書は受付できません。
・証明書・レシート・薬袋等では受付できません。
※但し、以下の場合は所定の証明書類でも受け付けます。
・インフルエンザ等の学校保健安全法施行規則第18条に定める感染症の場合
⇒本学所定様式の「学校感染症登校許可書」または「証明書」
本学所定様式の学校感染症登校許可書の場合は、プリントアウトしたものを病院へ持参し、必要事項の記載・医師の署名捺印をもらってください。
・接骨院等、医師以外の医療従事者の施術を受けたとき⇒施術証明書
②「診断書」の記載内容について
・診断書の発行日または本文中の加療期間が願い出科目の試験実施日を含んでいること。
・追試験を願い出る科目が複数日に渡る場合、必ず加療期間が明記されていること
「数日間」「当分の間」などの表記では受付できません。
複数日の申請を行う場合は加療期間の最初と最後の日付が必要となります。
○「カ 不慮の事故または災害の場合」の公共交通機関遅延の場合
・駅やバス停で必ず「延着証明書」を取得してください。
・20分以内の遅刻であれば定期試験入室可ですので、試験室に直行し、受験してください。
なお、本学所定の様式は以下のリンク先から取得してください。
・インフルエンザ等の学校保健安全法施行規則第18条に定める感染症の場合
学校感染症登校許可書
・ 配偶者及び1親等、2親等又は3親等の親族死亡の場合
親族確認様式