2017.03.23 学部学位記授与式が行われました
学部生2007人がキャンパスを巣立ちました。
学部学位記授与式がきょう有瀬キャンパスで開催され、学部生2007人が社会に巣立っていきました。
春らしい穏やかな陽光のもと、有瀬キャンパスのハクモクレンが一斉に咲き始め、卒業生の門出を祝しているようでした。
式典は午前10時から第一体育館で始まり、佐藤雅美学長は「どんなにつらい状況に遭遇しても、自分を信じてください。謙虚さを忘れず、自分が本当に納得できる道を進んでください。本学の卒業生であることに誇りを持ち、様々な分野で活躍されることを祈念いたします」と告辞。
西本誠實理事長は「この大学で学んだ知識、技能はこれからの人生の大きな礎となり、宝物になるでしょう。どうかこれからの人生、思う存分羽ばたいてください」と激励しました。
式典終了後は、チアリーダー部、バトン部、吹奏楽部、混声合唱団パンドラによる卒業祝賀イベントが開催され、巣立っていく先輩にエールを送りました。