2016.11.08 デュケーン大学薬学部と交流協定更新
薬学部は11月2日、デュケーン大学薬学部との交流協定更新の調印式をポートアイランドキャンパスで行いました。
調印式には同大学のブリッカー薬学部長のほか、佐藤雅美学長と山﨑裕康薬学部長、国際交流センター所長の津田裕子教授、薬学部海外交流委員の白川晶一教授が出席。
米国ピッツバーグ市にある同大学薬学部と本学薬学部は、1991年に交流協定を結んで以来25年間、教員や学生の交流を続けています。
これまでは本学薬学生が訪米し、英会話や近隣医療施設の見学などを行っていましたが、2010年以降はデュケーン大学の薬学生も来日し、漢方薬局はじめ近隣の医療施設見学を行うようになりました。
この協定は5年ごとに更新されており、今回が5回目となります。
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