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The Faculty of Pharmaceutical Sciences

2022.10.25 【武田教授】日本学術会議主催の公開シンポジウムを企画

薬学部の武田真莉子教授が日本学術会議主催の公開シンポジウムを企画・パネルディスカッションのモデレーターをします。

将来の創薬を担う人材育成に向けて、国内の国公立・私立大学、厚生労働省、文部科学省からの演者を交えて現状と課題、将来展望について議論をする公開シンポジウムが予定されています。薬学教育が直面している問題を徹底討論します。

「どなたでも視聴参加いただけますが、参加者定員500人までとなっておりますので お早めにご登録いただけましたら幸いです」と武田教授は話しています。


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【開催案内】
 公開シンポジウム「21世紀の新しい人材育成に向け薬学教育はどこへ向かうのか?」
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【日時】2022年11月26日(土)13:00-17:30
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議薬学委員会化学・物理系薬学分科会、薬学教育分科会、公益社団法人日本薬学会
【共催】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
 2006年4月の入学者から薬剤師国家試験の受験資格が原則として6年制学部・学科の卒業生に限定されたことに伴い、国公立大学及び一部の私立の薬学部は、6年制学部と4年制学部を併設しました。
 2017年の新4年制課程入学者までは一定の条件を満たすことで薬剤師国家試験受験資格が与えられていたが、現在では6年制学部を卒業しなければ薬剤師の国家試験を受けることはできない。
 これを機に、複数の大学で新しい人材育成を目指した教育システムへの移行が進んでいる。
 本シンポジウムでは、これらの背景をふまえ、今後の薬学教育の向かう方向について議論する。
【次第】
 こちら 
【参加費】無料
【申し込み】
 要・事前申し込み:こちらからお申し込みください。       
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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