2022.02.09 【稲垣教授】DAC(ダイレクトエアキャプチャー)技術による環境対応の取組み
薬学部の稲垣冬彦教授と三菱ガス化学株式会社が2050年カーボンニュートラルの目標達成にむけた取り組みのひとつとして、アミン化合物を吸収剤に用いたDAC(ダイレクトエアキャプチャー)の実証試験並びに吸収剤の開発に関する共同研究に取り組んでいることを紹介しています。
この中で、同社製品MXDA(メタキシレンジアミン)を用いた独自のDAC技術の開発に取り組んでいることが記述されています。
DACとは、地球温暖化防止につながると言われている大気中のCO₂を直接回収する技術で、回収したCO₂も資源化することが期待されています。
詳細は三菱ガス化学株式会社ホームページ・ニュースリリースをご覧ください。
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