2018.06.06 【受賞:山元さん】永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞
2018年5月30日〜6月1日にグランシップ(静岡)で開催された日本薬剤学会第33年会で、薬学部6年次生の山元聡史さん(薬物送達システム学研究室、指導教員:武田真莉子教授)が永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞を受賞しました。
受賞演題:
各種実験条件下における細胞内取込みに及ぼすエンドサイトーシス阻害剤の効果の検証
発表者:
山元 聡史1、苫田 貴穂1、宮浦 萌1、亀井 敬泰1、中瀬 生彦2、武田 真莉子1
所属:
1神戸学院大学 薬学部 薬物送達システム学研究室
発表者:
山元 聡史1、苫田 貴穂1、宮浦 萌1、亀井 敬泰1、中瀬 生彦2、武田 真莉子1
所属:
1神戸学院大学 薬学部 薬物送達システム学研究室
2大阪府立大学 研究推進機構 21世紀科学研究センター NanoSquare拠点研究所
“七つ星薬師”とは、国際薬学連合(FIP)が薬学教育に関する規範GPED (Good Pharmaceutical Education Practice)として示しているThe Seven Star Pharmacist (Care giver, Decision maker, Communicator, Leader, Manager, Life-long learner, Teacher)の日本薬剤学会独自の和訳であり、いわば医療における理想的な薬学職能人を意味します。ちなみに、漢字を使用する国で、日本以外は”薬剤師”でなく”薬師”という用語が使われています。
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