2017.08.18 【岡本教授】書道展での指導
薬学部の岡本教授が書道展で作品作りを指導しました。
マイドームおおさかで開かれている「第69回毎日書道展関西展」で18日、来場者を対象にしたイベント「書いて楽しい~SHOの縁日」があり、薬学部の岡本正志教授ら一流の書家が、団扇や傘に書を書く作品作りを指導しました。
同展の審査会員(漢字部門)を務める岡本教授は、昨日もギャラリートークに出演し、対談形式で書の基礎知識や鑑賞のヒントになる初心者向けの解説を行いました。
同展は、近畿の入賞、入選作に毎日書道会の代表書家の作品を加えた約2400点を紹介する、国内最大規模の総合書展。
これまで会場だった京都市美術館が整備中のため、今年は初めて大阪で開催されています。