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2017.12.25 淡路市と包括連携協定締結

 本学と淡路市は25日、幅広い分野で連携を図り、多様化する地域の課題に対応し、地域社会の発展や人材育成に寄与することを目的にした、包括連携協定を結びました。

 

20171225

(佐藤学長とともに協定書を手にする門市長=左から三人目)

 

 

本学が自治体とこうした包括連携協定を結ぶのは、明石市、神戸市、兵庫県に次いで4例目。
淡路市役所で行われた締結式には、佐藤雅美学長と門康彦市長、春藤久人副学長らが出席しました。

 

 協定は、第二次淡路市総合計画のテーマ「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の実現に向け、①地域の魅力発信に関すること②地域活性化に関すること③防災・減災に関することの3項目で構成。
事業を円滑に進めていくため、市と大学双方に連携窓口を設けます。

 

 具体的には、地域の魅力発信は、市、大学のそれぞれの相互発信による相乗効果を狙い、大学の入試情報や淡路市内の企業情報、観光情報などを発信。
大学の入学者、淡路市内の就職者、観光客の増加を目指します。
また、学生が淡路市内の観光スポット情報等をフェイスブックやインスタグラムを通じて情報発信する事業なども検討しています。

 

 地域活性化に関しては、大学教員の持つ知見、学生の柔軟な発想を発揮し、市か抱える課題解決の手法を提案し、市が積極的に事業化を図ることや、市職員と学生で構成する課題解決プロジェクトチームの創設、市が学生をインターンシップとして受け入れるなどの事業を想定。
 昨年度は、経済学部の関谷次博教授のゼミ生が、淡路特産の線香をテーマにして市内で合宿を行い、市に政策を提言したほか、淡路市職員が大学で政策立案に関する講義を行うなど、既に連携が始まっている取り組みもあります。

 また、防災・減災では、阪神・淡路大震災の経験と教訓を活かし、それぞれが防災関連事業、研究を実施する際、互いの知識と経験を共有できるよう連携を強化するとし、本学の「防災女子」と淡路市消防団・女子消防隊「しずかファイヤーズ」と連携した取り組みを考えています。

 

 締結式で、佐藤学長は「これから、学生に活躍の場、学びの場を与えていただけるのではないかと期待しています。専門の学びだけでなく、地域の方と結びつきを持つことが学生の成長につながるので、ありがたい」などと述べました。

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